隣り合う3市で、持ち込めるのは川口市だけです

粗大ごみは「自分で運べば安く済む」と言われます。ところが、この3市ではその前提が成り立ちません。

  • 川口市/持ち込みできる
  • 戸田市/持ち込みできない
  • 蕨市/持ち込みできない

市の案内には、それぞれこう書かれています。

市のごみ処理場(蕨戸田衛生センター)への持ち込みはできません(戸田市)

蕨戸田衛生センターへ直接持ち込むことは原則できません(蕨市)

戸田市と蕨市は同じ蕨戸田衛生センターでごみを処理していますが、どちらの市民も持ち込めませんこの2市では「自分で運んで安く済ませる」という選択肢が最初から無いということです。

川口市も、いまは搬入先が変わっています

川口市は持ち込みができます。ただし2026年8月3日から2030年3月29日まで、戸塚環境センターは整備工事のため自己搬入を停止しています。

その間の搬入先は鳩ケ谷衛生センター(八幡木3-18-11)で、予約専用ダイヤル(050-3146-8953)への事前予約が必要です。以前の記憶のまま戸塚へ向かうと、荷物を積んだまま引き返すことになります。

料金の決め方も、3市それぞれ別です

同じような家具でも、市が変わると負担の決まり方が変わります。

  • 川口市1枚310円の納付券を、品物に応じた枚数分そろえる
  • 戸田市/サイズ・種類を問わず1点400円の均一
  • 蕨市収集券1枚550円。粗大ごみ1点につき1枚

戸田市と蕨市は「1点いくら」の分かりやすい方式です。小さい家具でも大きい家具でも同じ金額なので、小物をまとめて出すほど割高になります。逆に大型家具1点なら割安です。

手数料は改定されることがありますので、申し込みの際にご確認ください(2026年8月時点)。

点数の上限にも違いがあります

  • 川口市/一世帯1回15点まで
  • 戸田市/1回10点まで
  • 蕨市/上限の記載なし

戸田市はLINEで申し込めます

戸田市はLINE公式アカウントから粗大ごみを申し込めますLINEから申し込める市はまだ多くありません。

  • 支払いは電子決済のみ(PayPayまたはクレジットカード)
  • 選んだ収集日の5日前までに支払う必要があります
  • 電話は 048-424-5747(月〜金 9:00〜17:00、土 9:00〜13:00)

便利な一方、5日前という締め切りがあります。直前に「もう1点増えた」となっても、その回には間に合いません。

蕨市は生活環境係(048-443-3706/8:30〜17:15)への電話または電子申請です。収集券には氏名を記入して貼り、朝8時30分までに自宅前へ出します。

粗大ごみになる大きさは、3市ともほぼ同じ

  • 川口市/一辺が40センチメートル超えるもの
  • 戸田市/1辺が40センチメートル以上のもの
  • 蕨市/一辺の長さがおおむね40センチを超えるもの

3市とも「40センチ」で共通しています。ただし川口市と蕨市は「超える」、戸田市は「以上」なので、ちょうど40センチのものは戸田市だけ粗大ごみになります。細かい差ですが、境目の品物では判断が変わります。

三郷の拠点から近いと、日程を取りやすくなります

移動時間が短いほど、日程の選択肢が増えます

エコラビの拠点は埼玉県三郷市です。川口市・戸田市・蕨市は県南部にあり、外環道や国道298号を使って移動しやすい地域です。

訪問の仕事は、移動時間がそのまま日程の組みやすさに直結します。近い地域ほど、1日の中で調整できる余地が増えるという一般的な関係です。

ただし「即日対応」をお約束するものではありません

近いからといって、いつでもすぐ伺えるわけではありません。先に入っているご予約や、品物の量によって、伺える日は変わります。

ご相談の際に品物の種類と量を伺ったうえで、実際に伺える日程をお伝えします。無理な日程をお約束することはありません。

金・プラチナの買取、何を見て値段が決まるのか

3市で相談が増えやすい4つの場面

引っ越し・転勤

川口市・戸田市・蕨市は都心へのアクセスが良く、単身の方や共働き世帯の入れ替わりが多い地域です。退去日が決まっていると、市の収集を待てないことがあります。戸田市はLINE申込でも5日前締め切りがあるため、日程が決まった段階でのご相談が確実です。

実家じまい・親の住み替え

家一軒分の家財となると、戸田市の1回10点、川口市の1回15点では足りません。持ち込みができない戸田市・蕨市では、回数を重ねるしかないのが実情です。

遺品整理

何が価値のあるものか分からないまま処分してしまうことを避けたい、というご相談です。分けながら確認していく形で進めます。

単身の断捨離・生前整理

元気なうちに少しずつ整理したい、というご相談も増えています。急がずに、売るもの・残すもの・手放すものを一緒に仕分けます。

買取に出しやすい品目の例

家具・家電

製造年が新しく状態の良いものは、買取の対象になることがあります。テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機は3市とも市の粗大ごみとして扱えない品目ですが、買取であれば別の扱いになる場合があります。

着物・骨董品・貴金属

実家や親の家から出てくることの多い品物です。次のようなものは、古くても状態や種類によって買取の対象になることがあります。

  • 着物・和装小物/証紙がなくても確認します
  • 時計・貴金属・宝飾品/動かない時計、壊れたアクセサリーも含みます
  • 骨董・美術品/掛軸・茶道具・絵画・陶磁器など
  • ブランド品/箱や保証書がなくても確認します
  • カメラ・レンズ・楽器/古くても需要のある機種があります
  • 工具・大工道具/使い込まれたものでも対象になることがあります
  • 切手・古銭・記念品・収集品

ご自身で価値を調べる必要はありません。汚れているものを洗ったり磨いたりすると、かえって価値を下げてしまう場合がありますので、そのままの状態でお見せください。

まとめて一度に確認できます

品目ごとに別々の業者を呼ぶ必要はありません。訪問時に、家具から小物まで一度に確認します。

エコラビの買取の考え方

古物商許可のもとで、確認してからご案内します

エコラビは古物商許可(許可番号 305552421884)のもとで買取を行っています。品物を確認する前に、金額だけを先にお約束することはありません。

買取の際は、古物営業法に基づいて本人確認書類を確認させていただきます。運転免許証やマイナンバーカードをご用意ください。

即決を急がず、見送りにも対応します

査定額に納得いただけない場合、その場で契約を進めることはありません。ご家族と相談してから決めたい、というお申し出にも対応します。

買取できない場合は、片付けについてもご相談いただけます

買取に回せない品物は、内容と費用を確認したうえで片付けの進め方をご案内します。窓口が一つにまとまるため、説明や日程調整の負担を減らせます。

買取できる品物があれば、その査定額が片付け時のご負担の軽減につながる場合があります。具体的な金額はお約束できませんが、買取可否・費用・差し引き後のご負担は、品物・量・搬出条件を確認したうえでご案内します。

無料でご相談いただける範囲

出張料・査定料・キャンセル料の3つが0円です

出張料・査定料・キャンセル料の3つは、いただいておりません。査定額をご確認のうえで見送られる場合も、キャンセル料はかかりません。

費用がかかる場合について

買取に回せない品物の片付けや、搬出作業などに費用がかかる場合があります。作業内容と費用は、品物・量・搬出条件を確認して事前にご説明し、ご納得いただいた内容で進めます。

ご相談から当日までの4つのステップ

  1. 電話・LINE・フォームでご相談(お住まいの市、品物の種類・量をお聞かせください)
  2. 訪問日時を調整
  3. 訪問時に品物を確認し、買取できるものと手放すものを仕分け・内容と費用をご説明
  4. ご納得いただいた内容で、買取・お片付けを進めます

ここまで、川口市・戸田市・蕨市の違いを整理しました。持ち込めるのは川口市だけで、戸田市と蕨市は同じ施設を使いながらどちらも受け付けていません。料金の決め方も3市それぞれです。

運べない、そもそも持ち込めない、回数を重ねる時間がない。どれかに当てはまったら、処分を進める前に、売れるものが混ざっていないか一度ご確認ください。

この記事で分かること

  • 川口市も、いまは搬入先が変わっています
  • 点数の上限にも違いがあります
  • 移動時間が短いほど、日程の選択肢が増えます
  • ただし「即日対応」をお約束するものではありません
  • 引っ越し・転勤

よくあるご質問

戸田市と蕨市は、本当に持ち込みができないのですか?

できません。戸田市の案内には「市のごみ処理場(蕨戸田衛生センター)への持ち込みはできません」、蕨市の案内には「蕨戸田衛生センターへ直接持ち込むことは原則できません」と明記されています。両市は同じ施設を使っていますが、どちらも住民の持ち込みは受け付けていません。

川口市なら持ち込めますか?

できます。ただし2026年8月3日から2030年3月29日まで、戸塚環境センターは整備工事のため自己搬入を停止しています。その間の搬入先は鳩ケ谷衛生センター(八幡木3-18-11)で、予約専用ダイヤル(050-3146-8953)への事前予約が必要です。

3市で料金の決まり方が違うと聞きました。

違います。川口市は1枚310円の納付券を品物に応じた枚数分そろえる方式、戸田市はサイズや種類を問わず1点400円の均一、蕨市は1点につき収集券1枚550円です。同じような家具でも、市が変わると負担が変わります。

戸田市はLINEで申し込めますか?

申し込めます。戸田市LINE公式アカウントから手続きでき、支払いは電子決済(PayPayまたはクレジットカード)のみです。選んだ収集日の5日前までに支払う必要がありますので、日程には余裕をみてください。電話は048-424-5747(月〜金9時〜17時、土9時〜13時)です。

査定額に納得できなければ断れますか?

断れます。査定額をご確認のうえで見送っていただいて構いません。出張料・査定料・キャンセル料はいただきません。

何を用意しておけばいいですか?

本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)をご用意ください。古物営業法に基づき、買取の際に確認が必要です。品物は仕分けていただかなくて結構です。箱や保証書があれば、品物の近くに置いておいていただけると助かります。