持ち込みの早わかり(2026年8月9日時点)
| 自分で持ち込めるか | できる(吉川市環境センター) |
|---|---|
| 持ち込みの手数料 | 10kgあたり150円 |
| 予約 | 平日は不要/臨時搬入日はインターネットで事前予約 |
| 受付日時 | 平日 9:00〜12:00、13:00〜16:00(土日祝は休み) |
| 荷降ろし | 搬入する方が行う |
| 1回・期間の上限 | 公式に記載なし |
| 車の条件 | 公式に記載なし |
| 持ち込めないもの | 公式に記載なし |
吉川市の粗大ごみは「戸別収集」と「持ち込み(直接搬入)」の2通り
まず知っておきたい「粗大ごみ」の基準
大きな家具や家電を処分しようとするとき、まず「これは粗大ごみにあたるのか」の確認でつまずくことも少なくありません。サイズの基準さえ分かれば、次に進む手続きがはっきりします。
吉川市では、一辺が50センチメートルを超えるものが粗大ごみにあたります。50センチメートル以下のものは、通常の「燃やすごみ」「燃えないごみ」の区分になります。
処分方法は、事前予約制の戸別収集と、吉川市環境センターへの直接搬入の2つです。どちらも有料で、状況によって向き不向きが変わります。
どちらを選ぶかは「人手」と「車」で決まる
戸別収集と直接搬入、どちらを選ぶかは、運び出せる人手があるか、車を用意できるか、点数がどれくらいあるかで変わります。
手数料の安さだけを見て決めてしまうと、当日になって運び出せる人手や車が足りず、慌てることもあります。まず両方の条件を並べて確認しましょう。
戸別収集(自宅まで取りに来てもらう)
| 申込先 | 吉川市環境センター 048-983-2281 |
|---|---|
| 受付時間 | 平日(環境センター休日は土曜日・日曜日・祝日・年末年始)8時30分〜12時15分、13時〜17時 |
| 手数料 | 基本手数料500円 + 品目ごとの料金(150円〜1,500円程度、別表による) |
| 予約 | 収集希望日の2週間前から電話で予約。収集できない日(土曜日・日曜日・祝日・年末年始・毎月15日〜21日)あり |
| 点数の上限 | 予約1回につき10点まで(ただし1.5トン車で収集できる量まで) |
| 当日の出し方 | 敷地内の屋外で、収集車を止める場所から近いところに出す(予約時に出す場所を確認) |
| 手数料の支払い | 納付書による指定場所窓口での支払いのみ(コンビニエンスストア・郵便局は不可) |
持ち込み・直接搬入(環境センターへ自分で運ぶ)
| 受入日時 | 平日(環境センター休日は土曜日・日曜日・祝日・年末年始)午前9時〜正午、午後1時〜午後4時/日曜日の臨時搬入日(年度間13回)はインターネットによる事前予約が必須 |
|---|---|
| 手数料 | 10キログラムあたり150円 |
| 支払い方法 | 現金、またはキャッシュレス(PayPay。ただしPayPayマネーの現金チャージのみ対応) |
| 持ち物 | 吉川市内の居住地を確認できる証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)。排出者本人または同居の親族が搬入可能 |
| 搬入限度 | 1世帯1日1回1台 |
| 搬入先 | 吉川市環境センター(吉川市大字鍋小路431番地) |
持ち込み当日の流れ(台貫での計量)
吉川市環境センターは車ごと重さを量る方式です。初めての方が戸惑いやすい箇所なので、順を追ってご説明します。
- 運転したまま、はかり(台貫)に乗る(積んだ状態で1回目の計量)
- 係員の指示に従い、建物の外を回って荷下ろし場へ
- 粗大ごみを自分で降ろす
- もう一度、同じはかりに乗る(空の状態で2回目の計量)
- 車を駐車場に停め、事務室の窓口で手数料を支払う
行きと帰りの重さの差が、そのまま処分した重量になります。降ろす作業はご自身で行うため、重い家具は人手を用意してから向かってください。
品目別の目安
吉川市の手数料は重量制のため、品目ごとの定額はありません。よくお問い合わせをいただく品物を整理します。
- 布団・毛布/かさばるうえ、濡れると重くなります。雨の日を避けると手数料を抑えられます
- マットレス/スプリング入りは1点で相当の重量になります
- 自転車/防犯登録の抹消を済ませてから搬入してください
- タンス・食器棚/中身を空にしてから搬入します
- ソファ/一人では降ろせないことが多い品物です。同行者の確保をおすすめします
判断に迷う場合は、吉川市環境センター(048-983-2281/平日午前8時30分〜午後5時)へご確認ください。
費用だけで決めると当日困ることがあります
費用だけを見れば直接搬入のほうが安く収まることが多いです。ただし、車の手配・積み込み・平日日中や予約日の来場・本人確認書類といった条件が重なります。
予定が詰まっている中で慌てて手配すると、当日になって「車が用意できない」「一人では運べない」と気づくこともあります。先に条件を確認しておくと安心です。
持ち込みでつまずきやすい3つの場面
条件そのものより、当日つまずくのは次の3点です(2026年8月時点・吉川市公式サイトの案内より)。
平日しか開いていません
環境センターの受入時間は、月曜から金曜の午前9時から正午まで、午後1時から午後4時までです。土曜・日曜・祝日・年末年始は休みです。平日に時間が取れない場合、持ち込みという選択肢はそもそも使えません。
日曜に持ち込めるのは臨時搬入日だけです
臨時搬入日は市が年度ごとに指定します。令和8年度は年13回で、令和8年は4月26日・5月24日・6月28日・7月26日・8月23日・9月27日・10月25日・11月22日・12月20日・12月27日、令和9年は1月24日・2月28日・3月28日です(2026年8月時点)。日程は変わることがあるため、予約の前に吉川市公式サイトでご確認ください。臨時搬入日はインターネットでの事前予約が必要です。平日の持ち込みは予約不要ですが、平日・臨時搬入日のどちらも、吉川市内の居住地を確認できる証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)が必要です。
車から降ろす作業はご自身で行います
粗大ごみを車から降ろす作業は、搬入者ご自身が行うことになっています。一人では動かせない家具は、運べたとしても降ろす段階で止まってしまいます。処理手数料は10キログラムあたり150円です。
市の収集では対応できない4つの品目
片付けを始めてから気づきやすい落とし穴
吉川市の粗大ごみとして出せない品目があります。片付けを始めてから気づくことが多い部分なので、先に確認しておくと予定が立てやすくなります。
- テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・エアコン/家電リサイクル法の対象で、市では収集も持ち込みもできません。購入した小売店に依頼する、郵便局で家電リサイクル券を購入して自分で指定引取場所へ運ぶ、または収集業者に依頼する方法があります
- パソコン(本体・モニター)/市では処理できません。パソコンメーカーへ回収を依頼します。メーカーが分からない場合はパソコン3R推進協会(03-5282-7685)へ問い合わせます
- 一辺50センチメートル以下のもの/粗大ごみではなく「燃やすごみ」「燃えないごみ」の分別区分になります
- 事業系のごみ/会社・事務所・工場などから出たものは家庭ごみの対象外です
対象外の品目が混ざっていると手間が増えます
対象外の品目が一つでも混ざっていると、それぞれ別の相談先を確認する必要があり、まとめて片付けたいときほど手間に感じやすい部分です。
骨董品・貴金属の買取、査定額が業者で違うのはなぜ?市の収集と業者、どちらを選ぶかの判断基準
費用の安さだけで決めると、当日になって運び出せない、点数が入りきらない、といったことが起こります。次のどれに当てはまるかで考えると整理しやすくなります。
市の収集・直接搬入が向いている3つのケース
次のすべてに当てはまる場合は、市の収集や直接搬入で無理なく対応できることが多いです。
- 処分したいものが10点以内で、家電リサイクル対象品目が含まれていない
- 敷地内の屋外まで自分で運び出せる人手があるか、車を用意して環境センターまで運べる
- 収集日・搬入日まで数日〜数週間待てる余裕がある
業者への相談を検討したほうがよい5つのケース
一方で、次のいずれかに当てはまる場合は、無理に自分たちだけで進めようとせず、業者へ相談したほうがスムーズに片付くことがあります。
- 家一軒分・一部屋分など、点数が10点を大きく超える
- 大型の家具や家電を自分では動かせない、階段があって外まで出せない
- テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンが混ざっていて、手続きを分けたくない
- 退去日や引き渡し日が決まっていて、逆算した日程で片付けたい
- まだ使えそうなもの、価値が分からないものが混ざっている
買取と回収を分けずに相談するという選択肢
売れるものと処分するものが同じ部屋に混ざる
片付けでは、売れるかもしれないものと、処分を考えているものが同じ部屋に混ざっていることがよくあります。粗大ごみとして出す前に、一度査定してもらってから判断したいという声も少なくありません。
買取店と回収業者を別々に探すと、同じ品物の説明も日程調整も二度になりがちです。エコラビでは、訪問時に品物を見ながら、買取候補と回収候補をその場で仕分けます。吉川市内で、粗大ごみに出す前に一度査定を、というご相談から訪問し、家具の一部を買取した例もあります。
買取と回収、費用の考え方
費用の仕組みのページでも説明しているとおり、回収だけを依頼する場合は処分と作業の費用がそのまま負担になります。買取できる品があれば、その査定額が片付け時の負担軽減につながる場合があります。
ただし、すべての品が買取対象になるわけではありません。買取可否、回収費用、差し引き後の負担は、品物・量・搬出条件によって異なります。査定・見積内容を確認したうえでご判断いただけます。
エコラビは古物商許可(305552421884)のもとで買取を行っています。出張料・査定料・キャンセル料は0円で、回収や搬出作業などに費用がかかる場合は、内容を確認して事前にご説明します。
出張対応エリア
埼玉県三郷市の拠点から、東京都全域・埼玉・千葉・神奈川へ出張しています。吉川市からも近く、収集日や搬入予約のタイミングが合わない場合の逆算したご相談も承ります。
「収集日まで待てない」「予約が取りにくい時期に重なった」といった場合でも、まずは状況をお聞かせください。訪問可否と日程は、品物の量やお住まいの地域を伺ってご案内します。
この記事で分かること
- まず知っておきたい「粗大ごみ」の基準
- どちらを選ぶかは「人手」と「車」で決まる
- 戸別収集(自宅まで取りに来てもらう)
- 持ち込み・直接搬入(環境センターへ自分で運ぶ)
- 持ち込み当日の流れ(台貫での計量)
よくあるご質問
戸別収集と直接搬入、どちらが安く済みますか?
費用だけを比べると直接搬入のほうが安く収まることが多いですが、車の手配・積み込みの手間、予約の取りやすさによって向き不向きが変わります。詳しい条件は本文の表でご確認ください。
古いテレビや冷蔵庫でも買取してもらえますか?
年式や状態を確認して判断します。買取をお約束するものではありませんが、処分する前にご相談いただけます。
買取できるものが無かったらどうなりますか?
買取できないものは、内容と費用を確認したうえで片付けの進め方をご案内します。査定額に納得いただけない場合、無理に契約を進めることはありません。
吉川市以外でも来てもらえますか?
東京都全域・埼玉・千葉・神奈川に出張対応しています。地域や予約状況による訪問可否は電話でご確認ください。